【リニューアル】インテグラ pHケアが新たに尿路結石の種類別対応へ！

猫の尿は、主に食生活によって左右されます。
結石ができる要因は様々な原因がありますが、特に注目されるのが尿のpH値です。
リニューアルされたアニモンダの猫用療法食 pHケアには、「シュウ酸カルシウム結石用」「ストルバイト結石用」とそれぞれ対応した別々のフードがあります。

猫の尿路結石には、尿のpHが

pH6.4より小さくなるとシュウ酸カルシウム結石のリスクが高まる

pH6.8より大きくなるとストルバイト結石のリスクが高まる

という特徴があります。

従って、どちらかの結石を患っている場合、最適なpHを維持できるようなフードを与えることが大切です。

リニューアルしたアニモンダ インテグラ pHケアは、「ストルバイト結石」「シュウ酸カルシウム結石」それぞれの結石により対応したフードです。

ストルバイト結石対応製品は、
シュウ酸カルシウム結石のリスクを抑えながらストルバイト結石の形成をしにくくするために、猫の尿のpH値が

pH6.5以下(pH6.4-6.5以内)を維持

シュウ酸カルシウム結石対応製品は、
ストルバイト結石のリスクを抑えながらシュウ酸カルシウム結石の形成をしにくくするために、猫の尿のpH値が

pH6.7を維持

するようにサポートします。

インテグラ プロテクト pHケア ストルバイト結石用キャットフードは、ストルバイト結石を形成しにくくするために、猫専用に開発されたキャットフードです。
バランスよく配合されたミネラルと、必要量に応じたマグネシウムとリンの供給により、猫の尿のpH値が6.5以下6.4以上を維持するように設計されています。
このpH値により、ストルバイト結石の形成に配慮しています。

インテグラ プロテクト pHケア シュウ酸カルシウム結石用キャットフードは、シュウ酸カルシウム結石を形成しにくくするために、猫専用に開発されたキャットフードです。
バランスよく配合されたミネラルにより、猫の尿のpH値が6.7を維持するように設計されています。
このpH値により、シュウ酸カルシウム結石に配慮しています。